珍しいHARTGEカタログ。
70年代〜80年代の頃のチューニングメーカーの
カタログやパンフレット。
BMWに関してはやはりいちばん目にするのはALPINAだろう。
そのALPINAに対抗して、どちらかと言うと『敵キャラ』
のような印象の強い(勝手な解釈だが)HARTGE。
ALPINAのカタログモノはよくネットでも拾えるのだが、
HARTGEに関してはあまり見たことがない。
今でこそシルバーカラーをメインに印象強いHARTGEだが、
昔はやはりちょっと印象が薄かったような気がする。
実際にはALPINAよりも過激なチューニングであったのに
その後にメーカーとして確立し車両販売を主とした
ALPINAに対して日本では知名度でやや地味な印象のHARTGEは
乗り手側のありがたみが薄かったのかもしれない。
そんなちょっと神秘的な印象のHARTGEの古いカタログ。







やはり気になるのはE21の『35i』とE12の『535i』。
ALPINAのB6/2.8に対抗してHARTGEの3.5。
これはやはりライバルメーカーならではのパフォーマンスだろう。
E12の『535i』はノーマルのM535iをさらにチューンしているのだろうか?
見た感じではM535iのボディではなくノーマルのE12ボディ
のようだが、E12にはノーマルボディの535iはないはず。
これはこれでかなり気になるクルマかもしれない。
【訂正】
的確なご指摘をいただき、HARTGEはメーカーであることを知りました。
勉強不足ですみません。
一部文章を割愛・訂正しました。
- [2008/05/23 21:58]
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HARTGEは、確かメーカーでもあったように記憶しております。日本へは、E30の頃に入って来たと思います。当時の雑誌に「ハルトゲの日」というキャッチコピーで、見開きの広告があったのを覚えています。私感ですが、アルピナの敵キャラというより、ベンツで言えばAMGと同じ様な感じで、アルピナとは、ちょっと路線が違うような印象です。AMGも敵キャラと言えば、そうなんですが・・・(笑;
過激キャラ(時代しがみつきキャラ?)
E12のハルトゲは見たことないですね。おそらく日本には1台もないでしょうし、世界的にも極端に資料が少ないですよね。
ちょっと調べてみたのですが、レースで活躍した年代というのはシュニッツァー・アルピナ・ハルトゲの順番で、このカタログが出た79・80年頃は、シュニッツァーもアルピナもレースから撤退してたが、ハルトゲがはちょうどやってた。ようは出遅れちゃった訳ですが、「うちはまだまだレースやっとるよ」ってな感じで、ハルトゲのE21やE12は、妙に過激なイメージを押し出していた気がします。その後81年にコールという大きなBMWディーラーと提携して、E28E30系でより洗練されたコンプリートカーを販売し、85年に自動車メーカーの承認を得たようです。
でも、ある意味、素のハルトゲというのはこのカタログにある初期の過激なヤツって気がしますね。
いいかげんな知識ですみません。
HARTGEがメーカーだったというのはまったく知りませんでした。
パーツ売りが主業務のような感じがしていたので、チューナーだとばかり思っていました。
たしかに1985年にメーカーとして登録されているのですね。
勉強になりました。
他にもBMW系でメーカーとして車両生産している会社はあるんでしょうか?
パワステ付き2002を売り出し中のシンプルオートさんは除くで(笑)。