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 2008年03月 

ダン坊・レー坊、天気予報。 

3月の中頃から春の気配とともにだんだんと昼間の気温が高くなり、一昨日の土曜日は昼間クルマに乗り込むと、いよいよクーラーをつけたくなるほど暖かかった。天気も良く家でゴロゴロしているのももったいないので、近くの公園のドッグランへ愛犬と出かけてみた。
陽が暮れて仕事に出ようとクルマに乗り込むと、今度は昼間と違ってなんだかうすら寒い。
数時間前は暑くてエアコンの温度調節のレバーを青い色のほうへ設定していたのに、今度は逆の赤いほうへ移動させて少し足元を温めたくなる。
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この時期の昼と夜の温度差は一年の中でもっとも大きいので、昼は冷房、夜は暖房というパターンがちょくちょくあり、クルマに乗り込んだ時に空調関係が不適切な位置に設定されていると、この温度差をあらためて実感する。
昨日は夜半から雨が降り出し、徹夜明けの帰宅時にはかなり本降りだったため、C1/2.3を本社の車庫に停めたまま電車で帰宅した。
会社の総務にクルマを置いて帰ることを一言告げると「はぁ〜?」と返事をされたが、やはり普通の人には雨だからこそクルマなんじゃないの?と思われるのは当然で、雨だからクルマに乗らないというのはかなり変なことらしい。
自分で言うのも変だが、これはすごくおかしな事だと思う。しかし人は雨にあたっても錆びないがクルマは錆びる。というのは屁理屈だが実際のところ雨の日に乗ったあとに洗車するのが面倒なので乗らないで済むなら乗りたくないということ。
なので傘をさしてトコトコと駅から歩いて帰るが靴くらいならビチョビチョになっても構わない。
毎年この時期に「初エアコン」を試用してみるのだが、ここでエアコンが調子悪くなっていたりするとそのクルマは本格的な夏を前に我が家からは放り出されるということが過去の慣例としてある。あげくの果てにクルマがコロコロと入れ代わるというのも一般的には変な話しだが。
幸いにC1/2.3は昨年の夏も非常に快適にクーラーが効いていて今年もまだまだ冷たい風で暑さをしのいでくれそうだ。
昼間暑かったり夜寒かったり、雨が降ったり天気になったりと3月は気候の変化が日ごとに違う。
もしかすると真夏の炎天下よりもクルマにはあわただしい季節なのかもしれない。
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もうじき桜も満開になる。そろそろ落ち着いた陽気になってほしいと、人もクルマも『春』を待つ。

路上駐車は合法? 

深夜に仕事をしていると、都心の一角で
夜な夜なよく見かける光景がある。
仕事柄、飯田橋・市ヶ谷・麹町・半蔵門の
24時間営業のそこでは頻繁に見かける。
と言ってもコンビニで深夜に立ち読みしている
若者でははく、千鳥足で歩いている酔っぱらい
でもない。

駐車場のないところへ車で乗り付け目の前に
路上駐車し、都条例や県条例で規制されている
長時間アイドリングを延々としている光景だ。
しかもその間、どうやら彼らはおしゃべりに
夢中になっているようにも見える。

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画像は飯田橋の駅前の交番だが、
昨日の明け方交差点のすぐ際で路上駐車を
しているパトカー。
こういう光景はここ以外にも市ヶ谷、半蔵門
などでも深夜よく見かける。
警察官やパトカーの特権などについては
まったく興味ないので知らないが
これが一般市民の車であれば、路上駐車と
長時間アイドリングなど違法行為として
とがめられるワケだ。
そもそも警察官の足としてパトカーを使う
のであれば、立寄り先である交番に駐車場がない
というのはかなり矛盾していることではないか。
ひどい時には、路上駐車しているパトカーを
ご丁寧にパイロンで保護している場合もある。
交番の場所によってはそのために道路が渋滞してしまう
こともある。
我々が自宅に会社に立ち回り先に駐車場を確保し
それ以外でもコインパーキングを探して
不便でもそこへ停めるという行為をしているのにだ。

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もしかして我々には見えないが道路交通法の行間に
「パトカーとダンプはレッカー移動しない。」
という特例でも書いてあるのだろうか。
少なくともアルピナはダメだ、
もしかするとパトカーより速く走ることはできても
路上駐車は許されていないはずだと思っている。
間違いない、そんな特権はない。


BMW検定、合格! 

深夜の仕事があまりにもヒマなので
なにか面白いモノはないかとネットを徘徊。
今、なんとなく流行ってる風な『検定』を
やってみた。
もちろんお題は「BMW検定」(笑)。

いくつかのBMWがらみの検定があったが、
はじめはこれ。
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「BMWの車名あて検定」
さぞや難しい見た事もないような戦前のモデルや
マイナーなプロトタイプあたりが「どうだ!」と
出題されるのかと思いきや、あららぁ〜、
現行のシリーズだけでした(^^;)。
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とりあえず全問正解でしたが、現行モデルには
まったく興味ないので意外にドキドキ。
ま、でもなとなく形を見れば分かりますよね。
 
次のお題は「BMWはどちらか?」
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これはたとえば、Z4と240Z、どちらがBMW?
みたいなちょっと小馬鹿にしたような検定。
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普通のクルマ好きならまず満点。

3問目は「BMWと関係あるもの」
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これはBMWにゆかりのあるチューナーや単語が
出題される。
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これも、AMGとALPINAの違いなどが分かれば
おそらくどなた様も全問正解のはず。

4問目は「Eコードの欠番はどれ?」
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これは巷で呼ばれるE21とかE30などの開発コード、
これの欠番はどれかという検定。
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これも普通に呼ばれているE00などを知っていれば
まず全問正解だろう。
しかし、いやらしい見方をすればこの問題には
間違いがある。
BMWのコード番号は製造(市販)されたクルマ以外
にも開発段階で各々名前が割り当てられているので
聞いたことのない番号でも意外に欠番でもないのだ。
問題にあったE20などは知る人ぞ知る2002turbo。
ここらへんを出題者に突っ込むと「いやな奴」と
煙たがられるのでここだけの話しにしておきたい。
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ヒマつぶしには面白いが、やり終えても
なんら達成感がないところが、お気軽度「満点」
なのだ。

SANYO はエライ!!! 

数日前に息子のクルマにCDプレイヤーを付けてみたが
CDを聞くのに支障があった。
修理に預けていたSANYOから直りましたの連絡。
さっそく引き取りに行きクルマにセットすると
CDがビンビン聞ける。
修理したのだから、当たり前なのだが……。
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それにしても今回の修理でとても気持ち良い思いを
したので、あえてSANYOを持ち上げてみたい。
先日の池袋警察のクサレ公務員に
民間企業大手電器メーカーの姿勢を見習わせたい
くらいです。
修理完了の電話で、壊れていた症状と修理内容の説明を
受けると、どうやらローディング用のローラーの洗浄
だけで済んだようだ。
「……ということで、今回は部品交換もありませんので
 修理は無償で結構です。」
と、なんとも太っ腹な対応をしてくれた。
でも無償って言ったって何もしなかった訳じゃない。
修理技術員の方がバラして原因を探り洗浄してくれた
という一連の作業はやっているはずである。
技術員の時間当たりの技術料というものも少なからず
あるはずだ。
それをすべてチャラにしてくれるというのは、なにも
私が大のSANYOファンだからということでもなかろう。
「……ただ、この機種は現在アフターパーツがないので
 今度故障されたら、確実に直るという保証はないんです。
 そんなことなので次回は……」
と電話口の担当の方が言いかけたところへすかざず
かぶせるように
「あ、いえいえ、それはもう当然古い機種ですから
 承知していますし、今度壊れたら真っ先にSANYOさんの
 新品を買わせていただきますから!
 私、SANYOさんの製品大好きなんですよ。」
と少しくすぐっておいた。
とおだててもまんざら嘘でもない。
どちらかと言うとSANYOの製品は結構好きなのは本当だ。

サービスセンターに引き取りに行くと
ご丁寧に修理伝票を打ち込み、モノは丁寧にプチプチに
くるまれて渡された。
1円にもならない修理、いや、SANYOの方々の手間を
考えれば逆にマイナスになるような修理。
それでも気持ちよく対応してくれた社員の皆さんに
本当に感謝!感謝!
こんな些細な好意でもこちらにとっては今後もSANYOを
贔屓にしてあげたいと思わせるサービスだ。

件の池袋警察の連中に見習わせたいくらいだ。
「……あぁ、運転手さん、今日はね73km/hなんですよ。
 これ23km/h超過ですね。
 ちょっと出し過ぎちゃったのかな。
 でも、古いクルマ大事そうに乗ってるとこ見ると
 相当クルマ好きなんでしょ?
 ん〜、分かるなぁ、こういうの大事にする気持ち。
 こういうイイクルマ乗ってるんだから、それに似合う
 安全運転してくださいよ、ね。
 今日のところは2点減点だけど、これ3ヶ月安全運転
 していてくれれば点数元に戻りますから、
 とりあえずこの2点は3ヶ月間こちらで預かりにして
 おいてあげますよ。今日は減点無しってことで。
 そのかわり安全運転心掛けてくださいね、
 目立つクルマなんだからぜひ模範運転してください。
 はい、じゃぁ今日はこれでいいですよ、
 気をつけて行ってくださいね。」
な〜んて嘘でもいいから言ってみなって。

なワケないない(^^;)。

アルピナシート、6脚目。 

今日は大きな宅急便が届いた。
前オーナーのリクカワさんからアルピナシートを
譲っていただいた。
C1/2.3を譲っていただいた際にたくさんのパーツの
中に予備のアルピナシートも1セット(2脚)あったので
今ついているシートを含めると、都合6脚目のシートが
揃ったことになる。
先にいただいていた予備のシートは以前に状態を
確認していたが、現在使っているものよりも
多少のヤレがあり、わざわざ交換するほどのものでもない
と、そのまま梱包しガレージに保管してある。
今日届いたシートはどんな感じなのか、
ワクワクしながらさっそく梱包を解いた。
結論から言うと、『色違い』。
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ひとつはかなり状態が良く元色の黒も退色なく
「これがオリジナルの色かぁ〜!」とニヤけるほど
綺麗なものだった。
もう1脚のほうはやはりお決まりの色飛びだった。
以前書いたが、このアルピナシートの色飛びには
2種類の劣化があり、赤茶っぽく退色するものと、
チャコール系に退色するものがある。
今回のは典型的な赤茶系に退色するものだった。

ふたつのシートを並べてよくよく観察してみると
色の違いだけではなく、細かな部分で作り方が
違っているのに気がついた。
たとえば、ヘッドレストの形状が微妙に違う。
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上部がなだらかに彎曲しているものと平らなもの。
また、縫合せの部分にパイピングが施してあるものと
そうでないもの。
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座面の裏の形状はどちらも同じで、
シートのラベルに記載されている品番も同じ
「type 203」なので年式による違いなのだろうか。
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また、シートステーもおのおの形が違い、
今、C1/2.3についているものはスライドレバーが
L字型のもので左のふくらはぎのあたりについている。
この赤茶色になったシートには、バーのようなレバーが
ついている。
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もしかするとこのステーだけは後付けのレカロ用
なのかもしれない。

背中のエンブレムは嬉しいことに両方とも割れずに
綺麗な形で残っている。
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このエンブレムはたいがい経年劣化と体重の重みで
真ん中から割れてしまうものが多い。

ん〜、今ついているシートはリアシートと共に
同じような感じでヤレているので、違和感ないが、
この黒グロとした程度の良いシートだけを入れ替えるか、
いや、かえって色が揃わずに見苦しくなるかもしれない。
とりあえず、上物は大切に保管し、のちのち
助手席用、リアシートと綺麗なものを探すのが
賢明かもしれない。
その前に意外に大きくかさばるシートをどこに
しまっておくかが問題だ(笑)。

「73km/h」出さなきゃ分からんこともある。 

いつもよりハイペースで帰宅を急いでいる(笑)と、
車体下からふだん聞き慣れない音が鳴っていた。
おそらく法定速度で走っていては分からなかったが
おかげさまで「73km/h」で走っていたので
道路の段差や継ぎ目で車体がバウンドすると
カツン!カツン!と金属同士が当たる音がした。
どうやらマフラーが揺れてどこかに当たっているようだ。

下にもぐって様子をうかがうと、
リアタイコの前のステーからリングが外れていた。
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かなり劣化して伸びてしまったのだろう。
切れる寸前という感じで亀裂がある。
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代替品の手持ちがないので、
とりあえず元に戻してぶっ太いタイラップで
締め込んで気休め程度に直しておく。
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たぶんまた法定速度以上で飛ばすと外れてしまう
だろう(笑)。
それは困るのでゆっくり走ることにする。

ついでに、来週03WORKSで直してもらう予定の
デフのオイル漏れも確認しておく。
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デフカバーからにじみ出ているようだが、
かなり長い間放置してしまったので
ラーメン屋の厨房のようになってしまっている。
かなりベトベトでこれ以上放置してはまずい。

C1/2.3が我が家にやって来てから1年ちょっと。
いつも普通に動いてくれて特に調子が悪いわけでもない。
医療費がまったくかからない健康体だと思っていたが、
やはり劣化すべきところはきちんと劣化するし、
消耗品もまめに交換しておいてあげないと
気がつかないところで病に冒されていることもある。
先日、自身も健康診断で「食堂部に陰影、要再検査」
と告知されたのだが、ふだんは「ぜんぜん元気」なんて
過信していても自覚のないところで病が見つかるものだ。
取引先のKマネージャーとBMWの話しをしていて
彼に「私のはE46後期なんですよ。」なんて言われて
「私はもう47前期ですから」と答えると、
彼はキョトンとして「47ですか??」と聞き返した。
「あ、歳の話しですから(笑)」と言うと笑っていたが、
クルマも自分も野放しではいけない中年同士、
持ちつ持たれつの関係で健康体を維持しなくては。

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こいつぁ春から縁起が悪りぃ。 

昨日の良く晴れた暖かな日曜日。
徹夜明けの仕事が意外に早く終わり昼前には
帰宅の路を急いだ。
都心を抜け春日通りの池袋六又交差点を陸橋で
パスした先の、国道254号線が春日通りから
川越街道へ名称が変わるあたりのゆるやかな
下りのカーブ。
10台くらいの車が団子状態で走っている先に
なにやら赤い棒と旗を振りかざす制服の集団。
だらだらと停止するその団子の中から
C1/2.3のナンバープレートを覗き込みながら
こちらに近付いてくる制服のお方。
シートベルトも締めているし携帯もいじってない。
まさかスピード違反取締か?と思いつつ
誘導されるままに側道へ停車を命じられる。
運転席の窓をコンコンとノックするので、
開けてあげるといきなり
「ちょっといいですか?免許証持って出て。」
である。
あまりにも横柄なこの態度。
とりあえず冷静に
「どちら様ですか?」。

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いつもこういうやりとりの始まりに思うのだが、
なぜ警察官は自身の身分や自己紹介なしで
いきなりこちらの素性を探ろうとするのだろうか?
こんな態度で接客などしたら民間企業では
一発で出入り禁止か取り引き停止だろう。
せめて「○○警察署○○課の△△です。
恐れ入りますが、職務にお応え願えますか。」
と自身の身分を明かし用件を伝えるべきだろう。
ここで民間企業ならお互いに名刺交換となる
場面だが、ここではこちらが免許証を、
そして彼等は警察手帳の見開きにある自身の
身分証明を見せる、というのが正しいお作法
ではないだろうか。

「どちら様ですか?」の問いが理解できない
非常識な警察官にはこう答える。
「あなたが『三億円事件』を知っているなら、
その衣装と立ち居振る舞いだけであなたを警察官と
信じてしまうことの恐ろしさを理解できますよね?
それに、初対面の人に接するのに自己紹介もできない
のは非常識極まりない輩ですね。」
ま、こんなことを彼等に諭してもなんとかに念仏。
言われて理解できるようなら最初からもっとまともな
接客ができる公務員に育っているはずだろう。

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ところで、今日のご用件は「スピード違反」。
これに関してはレーダーが感知したC1/2.3の速度が
「73km/h」だということなので「23km/h超過」で
2点減点の反則金15,000円という商談でまとまった。

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本来ならここで両者手打ちとなり、署名捺印して
今月の請求書をいただいて帰るのだが、
春のうららかな陽気も手伝って少し外でのんびり
していきたくなったので、担当の大累巡査を話し相手に
今日のテーマを題してみた。
『おたくの商品のセールスをしてください。』である。
スーパーのレシートのような紙切れに「73」と
プリントしただけの物を見せられて商談するには
あまりにも売り方が手荒らすぎるので、
買い手の私が納得できる商品クオリティを説明して
くださいとお願いしてみた。
案の定、池袋署の大累君では何もセールスできず
先輩であろう交通課の旗振りが助っ人に来た。
「私が73km/hで走行していたという証拠を、
 理解し納得できるように説明してください。」
というような内容の質問をまずしてみたが、
「機械が計ってますので間違いありません。」
と質問の主旨がまったく理解できていない様子。
「そういうことではなく、その計測機械が100%完全な
 物であり、たとえ何があってもその計測が完全無欠な
 ゆるぎない精度の元に成り立っているということを
 私に理解させてください。」
と言ってもまだ答えを導き出せない。
「機械はメーカーが作って保証していますから。」
アホか?
機械を作ったメーカーが保証しているだけなら
それは100%完全な物ではなくただの物理的保証だろ。
だいたい機械に100%なんてあるはずはない。
ほとんどの機械メーカーはアフターフォローのための
サービス部門というセクションがある。
家電製品などでいうところの「お客様窓口」だ。
これは正に、機械は完全なものではなく壊れます、
たまには誤作動もします、だからフォローしますよ。
ということを裏付ける最もたるものではないか。

ま、こんなことを場末の警察官に求めてもしょせん
無理な話しで、昼飯もまだの腹が減ってきたので
「今日は勘弁してやるよ。」と言い、
サインをして商談を取りまとめて来た。

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スピード違反自体は、自らやってしまった事なので
それを覆そうとか否定しようとういうことではなく
素直に署名捺印して認めるのだが、
それを取扱うセールスマンの態度があまりにも
気分を害する。
仕事に対して知識の無さや責任の無さに嫌気がさす。
出入りしているゼロックスのセールスが同じ態度だったら
納品書を破り捨てて蹴っ飛ばしてやるところだ。
ま、人の振る舞いを云々する前に私自身も安全運転を
心掛け反省しなければならないということが大前提ですが。

こんなに良い天気の仕事明けの日曜日なのに、
こいつぁ春から縁起が悪りぃ。

ノイエ・クラッセ。 

シンプルオートのYoshida社長のブログに
「BMW3.0CSは家1軒分くらい……」ということが
書いてあった。
http://simpleauto.blog.hobidas.com/archives/article/41500.html
昔の外国車にまつわるよく聞く話だ。
たしかに今の物価情勢とはバランスが違い、
外国車は桁外れに高額なモノだったようだ。

実際にどれくらい高額だったのかというのを
少し調べてみた。
1961年に乗用車の原形と言えるノイエ・クラッセ
と呼ばれる新しいカテゴリーのBMW1500が誕生した。
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じつはこのノイエ・クラッセと私は同じ1961年生まれ。
もうすぐ生誕50周年にもなろうかという老体だ。
1961(昭和36)年のBMW1500の価格が172万円。
当時の大卒の初任給が14,200円ということらしいので
じつに初任給の121倍もの高額商品なのだ。

少し時代は進んでALPINA C1/2.3(E21)の場合はどうか?
1982(昭和57)年、C1/2.3(E21)は780万円のプライスで
ニコルレーシングから販売されていた。
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この頃はすでに私も世に出て働いていたのでいくばくかの
お金は稼いでいたが、しかし780万円のクルマなど
逆立ちしても買えるような代物ではなかった。
ちなみにこの時に初任給は122,660円。
倍率ではノイエ・クラッセよりも穏やかだが、
それでも初任給の63倍にもなる。
そんな夢のようなクルマでも数十年待てば手に入れられる
ようになるというのだから、よく聞かれる
「あの頃の憧れだったんだよなぁ……」という台詞は
まさに心底同感できる言葉だ。
と、ここで寂しいことに気付いたが、
自分の稼ぎが多くなって高いガイシャを買えるように
なったわけではなく、高いガイシャが安くなったから
自分のような薄給の身でも買えるというのは
いささか情けない話しだ(笑)。
ま、これを正当化する方法として『旧車趣味』という
すごく都合のいい言葉があるのもありがたい話しなのだ。

で、これらの121倍だの63倍だのというとてつもなく
非常識な金額を今の時代に置き換えてみると、
2008(平成20)年の大卒初任給は205,000円らしい。
これの121倍となると、なんと2,480万円。
63倍でも1,300万円と、それぞれ一戸建てやマンションが
買えてしまうような金額だ。
やはり巷で呪文のように言い伝えられている
「……家一軒分くらい」というのは本当だったのだろう。

いくら家一軒分といわれても、まさか住宅ローンを組んで
ガイシャを買うことはないと思うが、
1961年に誕生した『新しいクラス』と言われるクルマは
日本語に訳すと『……の家、暮らっせ』となるのは
間違いない事実のようだ。

ノークレーム・ノーリターン。 

我が家の『がらくたコーナー』を整理していたら、
いや、がらくたコーナーなどという確立されたものではなく
私の部屋のことなのだが家族はそう思っているらしい。
ま、とりあえずそこを整理していたら
プチプチに包まれた忘れかけていた物体が出て来た。
2、3年前にネットオークションで買っておいた
カーオーディオだった。
そんなモノがあったことすらすっかり忘れてしまっていたが
モノを見たら「あぁ、こんなもの買ったよなぁ」と
思い出した。
たしか1,000円か2,000円で買ったものだったような
気がする。
「宅急便で〜す」と受け取ってから梱包も解かずにそのまま
放置するということがちょくちょくあるので、
忘れかけていた頃にこういうモノが出てくると
落札した時よりもさらに有り難みが増す。
で、せっかく有るのに使わないのはもったいないと思い
カセットステレオしかついていない息子のクルマに
こいつをおごってやることにした。
純正のカセットステレオをはずし、変換カプラーなどという
便利なものはないので、配線を1本ずつつないで確認し
このCDプレイヤーにつかかえると、
80.0MHzのラジオから赤坂泰彦の声とともに軽快な音楽が
車内に鳴った。
「よしよし!」と思い、今度は手持ちのCDをローディング
してみると……。
あらら〜。
CDは食うものの中でグィングィンと音がしてすぐにCDを
吐き出してしまう。
何度やっても同じ結果だ。
もしかして、こいつはジェイ・グレイドンの曲が
気に入らないのかと思い、
んじゃ、アニタ・ベイカーは好きか?
と問うようにCDを入れ変えてみても結果は「×」。
やつぱり……壊れていた。

しかたないので、クルマで30分ほどのところにある
サンヨーのサービスセンターへ修理に持ち込むことにした。
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ま、ローディングの支障だけなので1,000円くらいで
直してくれるのだとは思うが、
もし宅急便が届いてすぐに梱包を解いて動作確認していれば
出品者に返品できたのだろうか?
もちろん、今はもう1年も2年も経ってしまっているので
クレームを受け付けるはずもないし、
だいたいどこの誰から買ったのかもすでに分からないので
クレームどころの話しではない。

いやいや、落札後すぐに動作確認していたとしても
最近のネットオークションは判で突いたように
「ノークレーム・ノーリターン」が定型文になっているので
「動かねぇぞ!返品だぁー!!」などと鼻息を荒くすると
オークション評価欄でののしり合って終わるのだろう。
(笑)
逆に賞味期限がとっくに切れていた今のほうが
すっきりあきらめがついてよかったのかもしれない。

「ノークレーム・ノーリターン」
この言葉を常套句にした奴は天才だな(^^;)。

古いアルピナに乗るということ。 

昨日、友人のALPINA B6/3.5(E30)のデコラインを
貼り変えたという朗報を耳にした。
このB6/3.5はとても希少な車で、一説によると
国内には3台しか存在しないらしい。
その3台の中でも特に氏のB6/3.5は唯一の前期型で
厳密に分けると、前期型1台、後期型クーペ1台、
後期型セダン1台ということになり、
いずれのB6/3.5もとても希少な車ということになる。

ところで、冒頭に『朗報』という表現を使ったのには
個人的に思うワケがある。
E30やE28、それ以前のE21やE12、
これらの時代のアルピナ車はアルピナ社がメーカーとして
スタートした頃のモデル。
それよりも古い2002やノイエクラッセの時代には
アルピナ社はいわゆるチューニングファクトリーとして
稼動していた。
もちろんコンプリートエンジンなどは各グレード別に
ある程度のカタログモデル的な種分けはされていたものの
車両自体はユーザーの要望に応じて持ち込まれたのちに
それぞれの味付け、モディファイを請け負っていたので
今となっては各車の仕様や詳細は知る由もないのだが、
メーカーとして始動した以降のモデルに関しては
やはり「オリジナル」と称される意匠があるはずである。
そして、最近とても大事に思えることが
このオリジナルの意匠を伝えるという事。
マニアックなBMWファン、アルピナファンにとっては
各オーナーが好きで施した改造を瞬時に見分ける
ヲタク技が目利きの度量を計る尺度にもなるのだが、
ごく普通のアルピナに精通していない人から見たら
どうだろうか?
たとえば、もし私が宝くじに当たってしまい、
フェラーリを買うことになってしまったとしたら、
まず片っ端からフェラーリに関する情報を集めるだろう。
そして何台かの車を見比べることになる。
ここらへんはどんな車でも当てはまることだが、
そこで大事なのは、オリジナルの状態がどうなのか?
ということを誰しも気にするはずである。
もしかしたらこのフェラーリは改造してあるのか?
とか、ここはもしかして純正パーツを使ってないのか?
などと良からぬことを勘ぐりたくなってくるものである。
こういうことをあらかじめ知っていて買うのであれば
何も問題ないのだが、だいたいこういうマイナス要素は
あとで後悔するためにあるネタのようなもので、
素人には一番やっかいな落とし穴なのだろう。
ま、こういう売り買いの話しはうまい例えではないの
かもしれないが、要するに知らない人を惑わすような
状態の車をあまり良しとは思えない、という
あくまでも個人的な意見なのだ。

特に初期のアルピナにありがちな、不透明な仕様について
あれこれと考えるのも楽しみのひとつなのだが、
これからアルピナに乗りたいと思う人がいるとしたら
やはりオリジナルの状態のアルピナを見て欲しいと思う。
あまり良い言い方ではないが、ニセモノも多くある車種ゆえ
本物であればなおさらのこと、正しい姿を後世に伝える
ということも少なからず大切なことなのではないか。
特に車好きの心をとらえて離さないアルピナならなおさら
変てこりんな車、意味不明な改造車などにならぬよう、
アルピナを知らない人の目にも美しい車、魅力ある車
であるように願いたいものだ。
そういう意味でもオリジナルに戻りつつある
氏のB6/3.5のデコラインはとても意義あること
だと思うのだった。

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(※これはあくまでも個人的な価値観によるもので、
  「自分の車だ、どういじったっていいじゃないか!」
  という意見も当然尊重しますのであしからず)

最後のE21。 

連日の売り物話しでブログネタがないのがバレバレですが、
とても珍しいE21がネットオークションに出ています。
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昨日のブログでE30についても書いていますが、
そのモデルのベーシックグレードというのは
元々の生産台数も少なく時間が経つにつれ
残存率も低下していく傾向にあるようですが、
今回のもE21のベーシックグレード、315。
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この315、外観で通常のE21とすぐに判別できる
特長があります。
E21は基本的には丸4灯ヘッドライトを装備していますが、
315はBMW2002のような丸2灯。
オークションの315は、ぱっと見4灯に見えますが
じつは外側が大きなライト(2灯用)で、あとから
グリルを変えて内側に4灯用ライトをつけています。
記憶があいまいで正確ではないのですが、
たしかこの丸4灯ガチャ目グリルはHella製だったような
気がしています。
そして、内側のライトもグリルとセットでスポットか
ドライビング系の補助灯だったはずだと思うのですが、
もしかしたらフォルクスワーゲン・ゴルフ1の4灯グリルと
混同しているかもしれません。
間違っていたらごめんなさい。
エンジンはM10の1600ccシングルキャブで
4速マニュアルギアボックス。
たしか318iにはあったパワーステアリングも
省かれていたと思います。
販売も当時のバルコムではなく並行業者が何台かまとめて
輸入して売っていた広告を当時のカーグラフィックか何かで
見た記憶があります。
色はソリッドカラーのダークブルーで
コード番号173のLAPISBLAUでしょう。

何年もほったらかされていたようなたたずまいで
ここで息を吹き返さなければ次回の出品は『部品取り車』の
カテゴリーにされてしまいそうな気配ですが、
今ならまだ軽微な手当てで救われそうな感じがします。
塗装もだいぶヤレているようですが気合いで磨けば……
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こんな感じにシャキ〜〜〜〜ン!としそうですネ。
M10の1500、1600ccの小排気量エンジンは
絶対的なパワーはないものの
マニュアルギアボックスと合わせて走れば
軽快に吹き上がり、駆る楽しさを味わえるBMWです。

個人的には車丸ごと救ってあげたいのは山々ですが、
4速用のプロペラシャフトだけ欲しいなぁ
というのが本音です(^^;)。
でも、プロペラシャフトに15万はちょっと……。

どなたか、30万ドロ沼に入りませんか?(笑)
欠品の内側ライト(Hella)と割れてるテールランプくらいなら
提供しますんで(^^)/

E21からE30へモデルチェンジした1983年以降、
この315だけはE30と平行して1985年まで生産されていた
文字どおり『最後(315)のE21』です。


……結局、オチはシャレかよ(自爆)
すみません、
タイトル考えるだけで満足しちゃう性格なもんで。



昔、六本木。今、地元。 

以前から常々書き記している『BMW、30万ドロ沼』。
ここ最近ではこの沼へいざなってくれる代表的パートナーは
やはりE30だろう。
ネットオークションに気になる車が出ている。
いずれも後期型318i/M40。
個人的にはE30は前期型がベストだと思っているのだが、
この最終モデルの318i/M40もちょっとそそられる。

1台目はグレーの318i/M40。
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正式な色名の記載がないのでわからないがdelphin-metallic
だろうか。
当時の流行りがこの手の暗い色寄りだったので、
E30ではdiamantschwarzに並んでよく見かける色だ。
そう言えば、320や325ではdiamantschwarzは多いが
318i/M40では設定があったのかなかったのか、
見かけた記憶がないように思う。

2台目はシルバー。
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これはlachssilberではないか思う。
E30のシルバーはイメージカラー的には記憶にあるのだが
実際にシルバーのE30は日本国内では意外に多くはない。
個人的にはシルバーのE30が大好きなので注意して
見ているが、あまり頻繁に出てくる色ではない。
やはりボクシーなスタイルのドイツ車セダンには
シルバーが良く似合う。

3台目は白。
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これはalpinweissのはずなのだが、この3台の中では
alpinweissが一番珍しいのではないか。
黒系の濃い色が流行った時代に白というのはなかなか
センスがある選択だと思うのだが、一歩間違えると
チープな感が否めないとても難しい色。
今見ても白だとガイシャらしい高級感やブランド感が
あまり感じられないが、それはそれで逆手に取って
シンプルに乗りこなすにはとても良い色かもしれない。

それぞれ、価格はまちまちだが、メンテナンス費などを
加味してもおそらく30万もあればどっぷりドロ沼に
つかることができそうな感じだ。
ハイスペックの325iやカブリオレやツーリングなどの
特異モデルはまだまだ強気のプライスで生き残るだろうが、
318i/M40のようなエントリーグレードのモデルは
まず早々に絶滅へ追いやられてしまう。
そういう意味ではこれから大事にしておきたいモデルとして
この318i/M40は買い集めておいても損はない。
って、誰も買い集めないです……な。

昔、六本木。今、地元。
だからと言って決してカローラだとは思いませんが、
当時カローラと呼ばれたBMWがようやくこれから本当の
BMWとしての魅力を発揮する時代が来るような気がする。
5ナンバーサイズの小型FRセダンとして最後のモデル。
おそらく、こんなパッケージングの小型FRセダンは
もう出て来ないでしょう。
たとえBMW社の新車といえども。

あの頃もクラシックカー。 

ちょっと家で探しモノをしていたら
懐かしい写真がひょんなところから出てきた。
この頃のクルマの写真はだいたいアルバムに貼って
保管しているのだが、この4枚はたぶんどこかに
持ち歩いたりしていてアルバムに貼っていなかった
のだろう。

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今から26、27年前の少しセピア色になりつつある
BMW2002tiiの写真。
リアシートのあたりはすっかり陽に焼けてしまっているが
あの頃付き合っていたカノジョが作ってくれたお手製の
ブルーのシートカバーがお気に入りだったのだ。
(^^;)
この2002tiiを手に入れた当初はポラリスシルバー
だったのだが、その前に乗っていた2002Aが
同じポラリスシルバーだったので、
買ってすぐにパールホワイトに全塗装した。
なので、2002tiiのポラリスシルバーの時の写真は
あまり手元に残っていない。
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今思えば恥ずかしいのだが、当時は若輩者ゆえ
パールホワイトの輝きに憧れて塗り替えてしまったが
今ならば絶対にこんな色には変えないだろう。
塗り替えるとすれば、シャモニーの白を選ぶだろうが、
それ以前に今は少しは大人になったので
元色を尊重し色変え自体を好んではいない。

このシルバーの時の写真は富士スピードウェイに
『TACSクラシックカーフェスティバル』を見に行った
時のものだと思うが、スカイラインS54Bの隣に
ダークブルーの2002が写っている。
当時の記憶などまったくないので、
近くにダークブルーの2002が停まっていたことすら
この写真を見て気が着いたのだが、
もしかすると、「あ、この2002は私のだ!」という
当時のオーナーがこのブログを見ていて
思い出してくれたらとても嬉しいことだ。

ところで、この2002tiiに乗っていたのは1982年頃。
その頃すでに2002はヒストリックカーという部類に
入っていたと思うのだが、よくよく考えてみれば
2002tiiの年式は1975年。
中古車の勘定で言えばたったの「7年落ち」でしかない。
今の7年落ちのクルマと言えば、平成13年式。
息子のデミオですら平成10年式でもっと古い。
しかし同型のデミオなどまだまだそこらじゅうで
普通のショボイ中古車として走っている。
しかも全然壊れる様子もなく元気ハツラツである。
当然、クラシックカーの気配など微塵もない。
そういう感覚で考えると、今と昔ではクルマが
古くなる(古いクルマと思える)スパンがすごく
違うような気がする。
あの頃もクラシックカーだった2002。
あれから30年弱経った今でも同じように
クラシックカーとして接している。
このとらえ方の不変はいったいどういうこと
だったのだろうか。

73カレラ、66シボレー。 

先日、仕事が終わりボケッとしながら
外堀通りの交差点で赤信号を待っていたら
目の前に白いボディにグリーンの「carrera」の
ロゴをまとったナローポルシェが停まった。
「carrera」のロゴとダックテールから
いわゆる『ナナサンカレラ』だと思う。
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(↑画像はイメージです)

そんなナナサンカレラを見たあとに電車に揺られながら
あれこれとポルシェのことを考えていた。
ナナサンカレラっていい呼び名だなと思った。
しかし、このナナサンカレラのように、クルマの通称で
年式が代名詞になっているものは珍しいのではないか
ということにも気が付いた。
型式などを指して呼び名にするのはクルマ好きには
馴染み深いが、年式でその個体が識別できるというは
あまり思い浮かばない。
友人の乗る「愛のスカイライン」。
と言ってもこんな呼び名はメーカーの広告にしか
使われていないので分かりやすく言うと「箱スカ」。
友人の箱スカは、通称『45のR』、その前に『44のR』
というのも分別されていて、フロントグリルが微妙に
違うらしい。
他にも年式で識別されるマニアックなクルマは
あるのだと思うが素人の私には身近なところでは
このくらいしか思い浮かばない。

昔、子供のころに日曜日の朝、大好きで見ていた
テレビ番組があった。
アメリカの30分ドラマで二人組みの警察官が主人公の
『アダム12(トゥエルブ)』という番組だ。
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今だにこの番組の中のワンシーンが記憶にあるのだが、
事件が発生すると警察本部から無線でパトカーに
指令が入る。
「……事件発生、事件発生! 
 犯人の車両は66年型シボレー、色は茶色。
 現在、西の方向へ逃走中……」
ワンパターンだがいつもいつもこんな指令だったと思う。
子供心にこのシボレーだとかフォードという車名に
ワクワクしながら見入っていたものだ。
しかし、今思うと当時の警察は年式とメーカー名だけで
犯人を追跡できるだけの技量があったということか?
66年型シボレーと言われてピンとくるアメリカの警察は
よほどのクルマ好きの集まりだったのだろうか(笑)。

男と女とノイエクラッセ。 

昨日、息子がTSUTAYAに行くというので
ついでに前々から見直しておきたかった映画
『男と女』を借りて来てもらった。
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この映画、前に一度だけテレビで見ただけだったので
ストーリーも曖昧で、確認の意味を込めて
もう一度見ておきたかったのだ。
映画の内容自体はたいしたことなく、
いわゆるバツイチ同志が恋に落ちるという
ラブストーリーなのだが、
劇中にル・マンやモンテカルロ・ラリーのシーンが
織りまぜられていて、やはり興味の対象は
これらのシーンになってしまっていた。
もちろん綺麗な女優さんも穴のあくほど
見とれてはいたが……(^^;)。

そんなモンテカルロ・ラリーのシーンの中で
ほんの数秒、いや、コンマ何秒かの一瞬だけだが、
ノイエクラッセが爆走するのを見逃さなかった。
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本当に0.2秒かそんなもんなので詳細は分からないが
ウエストモールとサイドシルモールのあたりから
おそらく1964年頃のBMW1500ではないか。
他にも60年代当時のクルマがたくさん登場している。
この1500、フロントバンパーのオーバーライダーが
かなり内側に着けてあるが、フォグライトの関係だろうか。

コンマ何秒かのシーンを見られただけでも
150円のレンタル料を払う価値があった
……ような気がする
……かな?(笑)。

男のウインドウ・ショッピング。 

BMWなら古くなると必ず気になるウインドウモール。
白く斑点のようなくすみが現れ、
だんだんと光沢がなくなってくるアレだ。

我が家のC1/2.3も例外ではなく年式相応に白い。
ただ以前、気合いを入れてだいぶ磨いたので
少しは良くなったのだが、やはり新品の光沢には
かなわない。

そんな思いでパーツリストを眺めてみると、
意外なことに気付いた。
左の「お役立ちサイト」にリンクしている
『BMW Fans』と『Real OEM』のどちらも
クルマのVINナンバーから詳細にパーツの検索ができる。
ちなみにE21のウインドウモールを検索してみると

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『Real OEM』ではリアウインドウ枠01番が154ドル。
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一方、『BMW Fans』では同じものが47.20Uユーロ。

為替の変動もあるが、これらを円に換算すると
『Real OEM』では約16,000円で
『BMW Fans』では約7,400円。
なんと倍以上の価格差が起きている。

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他のウインドウモール関係も同じような価格差で
どちらの価格表示が正しいのか「?」である。

もうひとつ国内のサイトで「BMWおたっき〜ず」の
部品検索というコンテンツで調べてみると、
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こちらは本国価格のユーロと国内定価が調べられる。
これで見るかぎり、「BMWおたっき〜ず」の本国価格に
近い価格を示しているのは、どうやら『BMW Fans』の
ようだ。
『Real OEM』と『BMW Fans』でなぜこんなに違うのか、
理由はまったく分からないが、いくつかの手段で調べると
おおよその実売価格が読めてくるような気がする。
と言うか、こんな手間をかけずにディーラーに聞けば
瞬時に「おあいそ」してくれるのだが(笑)。
ちなみに、E21のウインドウモール関係を一式揃えると
おおよそ15万円ほどかかることが分かった。

15万でピカピカになるのかぁと思いながらも
薄給の身ゆえ、我が家の財務管理部への計画性のない稟議は
残念ながら返り討ちに合うのは目に見えている。
今月はまだ別件で通そうと思っている稟議が1件あるので
ここで無謀な負け戦をするわけにはいかない。
(ショボ〜〜〜〜ン)
と言うことで、窓枠だけにこれが本当の
「ウインドウ・ショッピング」なんだな。

パーツリストってたぶん、ニョボがペラペラと見ている
通販カタログと同じようなもんなんだろうなぁ(笑)
あれも欲しい、これも欲しいって、きりないしネ。