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 2007年05月 

M Isetta 0.6CSL。 

今までたいがいの古いBMWには目がいっていたものの
なぜかイセッタだけはいつも素通りしていた。
海外のサイトを徘徊していたら
かなりインパクトのあるイセッタに出くわした。
m_isetta0527001.jpg

見慣れた3色のMラインを身にまとったイセッタ。
正確にはこの最終モデルはイセッタの名を冠さず、
BMW600という車名なのらしい。
フロントスポイラーやサイドステップは何かを
流用してうまい具合につけてある。
極めつけは、サイドのMラインに3.0CSLならぬ
「0.6CSL」のサイン(^^)。
こいうちゃめっ気は大好きです。
画像がこの1枚しかないので詳しいスペックなどは
まったく不明だが、おそらくそこそこの走りをする
のではないかと思う、いや、思いたい。

こんな1枚の画像から今まで知らなかった
BMWスモールワールドに興味が湧いて
さっそくネットで検索してみたら
やはり国内にも強烈なイセッタファンはいるのですね。
isetta_pianet.jpg

http://home.att.ne.jp/green/isetta/index.html
こんな感じのイセッタワールドを楽しんでいる方が。
ちょうどこのあたりのイセッタは自分の生まれ年と
同じ頃のモデル。
どこかのカメラ屋の売り文句で
「自分と同じ歳のライカを持ってみませんか」みたいな
ちょっとくすぐられるセールストークを聞いたことがあるが
自分と同じ歳の車を愛でるというのもなかなか
粋な趣味なのかもしれない。
そういう意味では、ちょうど自分の生まれた年に
イセッタ(BMW600)からバトンタッチされた
BMW700なんかも、かなり気になる。
bmw700_0527001.jpg


ホワイトメーター。 

いきなりですが、
E21_Parts_0524004.jpg

ホワイトメーターにしちゃいました。
 
ウソです(^^;)。
メーター内のALPINAのロゴを消してまで
こんなことはしません。
 
じつは近いうちに、メーター関係を手直ししようかと
思っていて、何か参考になるサイトはないものか
あれこれさまよっていたら、
こんなサイトを見つけました。
E21_Parts_0524003.jpg

Unique E21 Performance Automotive Products & Services
http://www.e21parts.net/
その中にちょうどホワイトメーターに
交換している手順が載っていた。
instruments_0525001.jpg

別にわざわざホワイトメーターにするつもりはなく
ただ、バラシの手順がわかればいいだけなのだが。

このサイト、英語なのであまりよく理解できていないが
パーツを売ったり車をいじったりしてくれるショップ
のような感じ?
他にも気になるクイックシフトとか。
E21_Parts_0524002.jpg

支点と作用点の位置を微妙に変えて
バリエーション化しているようだ。
E21_Parts_0524001.jpg

一番長いやつなんか、ククッとシフトチェンジできそうな
かなりクイッキーな仕様っぽい。
 
こういうのを見ていると、
今度はこうしようとかああしようとか
あれこれ思うのだが、最近は思うだけで
気持ちと財布とちょっと重くなった身体が
なかなかついて来ないなぁ(^^;)。

やはり、ドイツ製品なのだ。 

いつもお世話になっている横浜のR CLASSICの店主Kさんに
教えてもらった『ブログ検索ランキング』というのを
いじってみた。
http://seo.fc2.com/rankingchecker/
たとえば、このブログのURLを入れて
検索されているであろう語句を適当に当てはめてみる。
すると……
20070524193055.jpg

こんな感じで、YahooとかGoogleなどの検索エンジンごとに
ランキングが出てくるというオモロイものだ。
ちなみに、このブログ、なぜか全階級制覇の
オール1位に輝いている。
こんな屁のようなブログが1位というのも
なにかが狂っているような気もしないでもないが
おそらくE21やALPINA C1/2.3などに関わるブログなど
誰も手を出さないということだけなのだと思うが。
 
ところで、この「BMW E21」とか「ALPINA C1」とか
「C1 2.3」で検索すると本当に1位に出てくるのかと
探りを入れたところ、たしかに出た。
これはまぁ、とりあえず「出た」ということで
ここでは置いておいて、これらの検索をしていた際に
ちょっと気になるサイトに出会った。
 
shinetop_0524_002.jpg

静岡・御殿場のクルマ屋さんらしい。
http://www.geocities.jp/ui2004jp/
この店のUsed Carのコンテンツを見ていて発見!
shine320_0524_001.jpg

E21の320と、
shine_c1_0524_003.jpg

E21/323?とALPINA C1のセットだ。
いずれも売れてしまっているようだが、
ちょっと魅力的なこのセット販売。
2台で30万円。
車の状態が詳しくはわからないが、
今や部品取りとしても希少なE21。
こういうのを抜け目なく手に入れておくことが
明るいE21生活を送るための転ばぬ先の杖になるのだろう。

このセットの片割れの我が家のC1/2.3と同じ色のクルマ、
ちょっと気になったのが、もしかして大阪へ運ばれていった
のかもしれないと薄々感じている。
大阪の某BMW専門店の社長がちょっと前にC1/2.3のことを
メールで尋ねて来たのが頭をよぎった。
たしかアルピンホワイトのC1/2.3を……だったはず。
ま、こういうことは隠していてもしょうがないし、
「あはは、ばれた?」みたいなお返事をいただくのも
また楽しみのひとつなので社長の自己申告を待つことにしよう。
 
しかし、こういうセット売りって、
ドイツの名産品にたしかあったよな。
hamu0524_001.jpg

スーパーで必ず2袋を束ねて売られているウインナー。
なんかこれと同じような感じだな(笑)。
さすが、ドイツ製品だ。
(^^;)。


only BMW と NICOLE Day。 

先々月にJAPAN ALPINA OWNERS CLUBの
ツーリングにお誘いいただき参加した際に
雑誌「only BMW」が同行取材されていたので
先週15日発売の同誌に掲載されているかと思い
本屋に立ち読みに行ったものの……。
only_bmw_0523.jpg

あらら?
それらしい記事が見当たりませんね。
もしかして台割が変わったのか、
ネタ的に面白みがなくボツになったのか、
よくわかりませんが載ってませんでした。
やはり、誌名とおり「only BMW」で
ALPINAはBMWにあらずなのか?
(^^;)
 
もうひとつ、来月の末にこんなイベント。
nicole_day_0523.jpg

こちらは輸入元ニコル・ブループが主催する
富士スピードウェイで行なわれる
「NICOLE Curcuit Day」。
https://www.nicole.jp/30th/ncd/
 
抽選になってしまうので当落あるようですが、
走行会(先導車有)でFISCOを走ったりもできるようです。
気になるのは、輸入第1号のB7 Turboが展示とあります。
参加費が意外に格安なのが「◎」。
仕事さぼって遊びに行ってみたいものです。

デコ貼り。 

おととい届いたアルピナデコラインを
貼ってみました。
やはり25年もの間にデコラインもだいぶ
ヤレていたのは否めず、
新しいデコラインを纏った姿はひと皮剥けた
ような感じがします。
deko0522_003.jpg

deko0522_002.jpg

これでようやく、左右のデコラインと
初めに貼り直してあったフロントスポイラーの
デコラインの色味がすべて揃いました。
deko0522_001.jpg

じつは、あともう1ケ所だけ貼り終えていない
ところがあるのですが、
リアのテールランプの間のパネル。
ここはまぁ、あまり目立つ傷みもないので
追々なにかの機会に貼り直すことになるのでしょう。
 
それにしても今日は暑かった。
初夏の日差しのなか作業していたら
顔と腕が焼けてしまった。
デコラインを貼り終えたあとのちょい乗りも
キンキンに冷えるクーラーのおかげで
快適!快適。
これなら今年の夏は難なくのりきれそうな予感(^^)/。


宅急便でーす。 

昨日、徹夜明けで今朝帰宅すると、
何やら「嬉しそう」な形のお届けモノが。
deko_0521001.jpg

前回、左側面しか貼れなかったアルピナデコラインの
追加オーダー分がリクカワさん経由で届きました。
さっそく中身を見てみると、
deko_0521002.jpg

ちょうど足りなかった右側半分用くらいの
デコラインが包まれていました。
前回製作のデータがあるとのことで
今回はデータインプットの手間がなく
カッティングシートの切り出しのみで済んだようで
お値段にして約18,000円なり。

この計算でいくと、
ベタデコにピンストライプの子持ち型で
丸々1台分が約40,000円くらいでできるのでしょうか。
ただのベタデコだけとか、逆にピンストライプだけだと
もう少しディスカウントしてくれるのかな?

このくらいのリーズナブルな金額で作れるなら
のちのちの貼り替えも、ちょっと安心。
またまたしっかりお世話になってしまいました
リクカワさん、ありがとうございました。
さっそく明日、貼り替えてみたいと思います!

魂を……。 

今週はいろいろとイベント事があって、
ボケボケしていたら数日もブログが滞ってしまった。
そんなこんなで、車にも接する時間もまったくなく
ブログに書くような出来事もなかったので
例によって会社でせっせとネット徘徊をして
仕事をしているフリをするのがやっと……かな。

E21/3erは4気筒M10エンジンから始まり、
6気筒M20、さらにひとつ上のBIG6までと
エンジンバリエーションではかなり幅広い設定がある。
ちなみに、排気量で換算すると、
315の1600ccからALPINA B6/2.8の2800ccまで
となるのだろうか。
ハルトゲなどのモデルを含めると3500ccあたりまで
あるのか、ないのかよく分からないが、
そんなワイドバリエーションですら飽き足らない猛者は
やはりいるもんです。
E21_V8_toyota002.jpg

ボンネットにちょっと怪しいダクトがある。
E21_V8_toyota003.jpg

オリジナルで作ったようなエンブレムには
『340i』だって(笑)。
E21_V8_toyota005.jpg

E39あたりの4リッターかと思いきや、
魂をTOYOTAに売ってしまったようだ。
ソアラかセルシオあたりのV8なのか、
ほんとに、ほんとにご苦労さん! 
 
ここまで、やっちゃうとあまり魅力を感じないが、
この程度なら「おっ!」とうなずけるのか。
E21_M10turbo005.jpg

E21_M10turbo002.jpg

M10ターボとか、
E21_335i005.jpg

E21_335i003.jpg

BIG 6 3.5リッター。
 
E21、けっこうイジラレキャラだったりして(^^;)。

負けた。 

センスが良いとか悪いとかは別にしても、
低さでは負けました。
完敗です(^^;)。
323_lowdown0510001.jpg

てか、これ動かないだろ??(笑)
 
余談ですが、昨日は埼玉・所沢でダークブルーの
3.0CSとすれ違いました。
まだまだ元気で走っている姿を見ると
その日、一日なんとなく嬉しくなりますネ。

John Player Specialバージョン。 

以前のブログで「速そうだから」という理由で
John Player Specialという銘柄のタバコを
吸っている話しを書いた。
 
じつは、E21/3erにもこのJohn Player Specialを
モチーフにした限定バージョンがある。
E21/3erのリミテッドエディションに関しては
このブログでもいくつかのバージョンを考察してみたのだが、
このJohn Player Specialに関しては
ほうぼうのネットを徘徊してもそれらしいモノに当らず
詳細もほとんど分からなかった。
いつものように夜な夜なネット徘徊をしていたら
怪し気な黒いE21の画像を見つけた。
オーストラリアのAlpina Bavarian Motorsport。
http://www.alpinaaustralia.com.au/forsale81JPS.htm
jps_323_0511.jpg

へんてこな名前のこのサイトを見ていたら
件のE21/3er John Player Specialが売りに出されていることを
発見した。
あいにくこの車両はすでに売却されてしまっているようだが、
いくつかの画像が残されていた。
jps323_0511002.jpg

jps323_0511001.jpg

jps323_0511004.jpg

jps323_0511003.jpg

サイトの能書きによるとこのクルマは
2005年のTarga Tasumaniaというレースで
優勝した車両らしい。
jps_e21.jpg

いくつかのモディファイも施されていて
オリジナルのJohn Player Specialとは変わっている
ところも多少あるようだ。

オリジナルのJohn Player Specialに関しては
オランダの熱心なE21マニアのサイト
Jeroen's BMW E21 Network
http://www.bmwe21.net/
jeroen_e210511.jpg

ここにその仕様が記載されている。
jeroen_e21_jps.jpg

原文では、
JPS - John Player Special limited edition (United Kingdom & Australia)
These cars were introduced using the successes of the JPS sponsored racecars.
Available: 1981-1982
Description: All cars were black with gold JPS striping,
JPS decals on C-pillars,
dash plaque with production number,
JPS horn button
Mods: Bilstein gas pressure shocks,
Motorsport lowering springs (-25mm),
black cloth Recaro sports seats,
Motorsport deep front spoiler,
suede three spoke sports steering wheel,
sunroof,
BBS/Mahle original Motorsport alloys in 7x13 with gold centres.
Optional: A/C, dogleg gearbox
Available as: 323i (no engine mods).

大雑把に訳すと、
John Player Special limited edition
イギリス & オーストラリアで販売。
1981〜1982年生産。
ゴールドのJPSストライプ、
CピラーのJPSロゴ、
生産番号プレート、
JPSホーンボタン。
Bilsteinガスダンパー、
Motorsport(-25mm)サスペンション、
黒いレカロシート、
Motorsportフロントスポイラー、
スエード3スポークスポーツステアリング、
サンルーフ、
BBS/Mahleホイール7x13。
オプション:A/C、くの字形ギアシフト。

残念ながら、オーストラリアのJohn Player Specialは
オリジナルの姿をとどめてはいないが、
この希少なバージョンを確認できたことだけでも
ありがたいことなのだろう。
これ以外にもこのJohn Player Specialに関して
情報をお知りの方がいれば、ぜひ教えていただきたいものです。

誕生日と生い立ち。 

今日はC1/2.3の名義変更の話しの際にも触れた
うちのニョボの誕生日。
これに関しては特に書き記すこともないので
あえて触れないが、誕生日ということで
C1/2.3の生い立ちに触れてみたくなった。
 
ちょうど、別件の自動車税の減免申請で
所沢陸事に出向く用があったので、
ついでにC1/2.3の所有者履歴を申請してみた。
 
ところで、今日は関東でも今年最高の気温だったらしく、
ものは試しにC1/2.3のエアコン(正式にはクーラー)の
スイッチを恐る恐るONにしてみた。
cool_0509001.jpg

結果は恐れるに足らず、意外にも快適に
冷風が車内を心地よい温度へ導いてくれた。
じつは、この手のクルマで一番ショックなのが
エアコン(クーラー)がついているのに壊れている
という状態だと常々思っている。
予想に反して快適に空調を整えてくれるC1/2.3に
あらためて惚れなおした感がある。
cool_0509002.jpg

ガレージにしまったC1/2.3の足元には
快適クルマのお印、お水ポタポタが(^^)/。
 
そして陸運事務所の井上さんという名札をつけた
綺麗なお姉さんから受取った登録事項証明書をながめてみると、
rireki05090001.jpg

rireki05090002.jpg

こんな感じの生い立ちが分かった。
 
まずは、このC1/2.3の生年月日が
昭和57年7月5日だということ。
そして、最初のオーナーは名古屋の法人名義だった。
ただ、このC1/2.3は元々ニコルが輸入したと聞いていたのだが
なぜか使用者の欄にガレージイタリヤの名が記されている。
その後、1週間後にはこの使用者の名義がはずされて
名古屋の法人の所有だけに登録変更されている。
ここらへんのいきさつはまったく不明なのだが、
ニコルとガレージイタリヤの間に何かしらの
関係があったのかと思われる。
最初のオーナーである名古屋の法人の元で
約5年半の間大切に維持されていたようだ。
そして、昭和63年3月にやはり名古屋の業者で
株式会社渡辺自動車に引き取られている。
この渡辺自動車、ネットで検索すると今も
自動車業を営まれているようだ。
そして、この後に2オーナー目の元へ嫁いでいる。
2人目のオーナーは愛知県岡崎市の個人でT・Sさん。
この方はちょうど1年でC1/2.3を手放しているようだ。
引き取られた先は岐阜のミスターライオンギフ。
ここもネットで検索すると今も自動車業を営まれている。
ここでおそらく約2ヶ月在庫としてC1/2.3は店頭に
並んでいたのであろうか、平成1年5月に3人目の
オーナーが購入されている。
3人目のオーナーも個人の方で名古屋のK・Kさん。
この方はかなり長く平成14年暮れまで維持されていた。
約13年半の年月をこのK・Kさんの元で大事にされて
いたのであろう。
今のC1/2.3の状態から察しておそらく車庫保管で
この13年余りを過ごしたのではないかと想像できる。
平成14年の暮れに名古屋のK・Kさんの元から
岐阜の有限会社エフエムエスという自動車屋さんへ
引き渡されている。
この有限会社エフエムエスもまたネットで検索すると
現在も営業されているようだ。
ここから先は私も把握しているが、名古屋の友人オクムラ氏が
抹消状態で引き取り、その後、前オーナーのリクカワ氏が
コツコツとレストアを施したというのがおおよその生い立ちだ。

昭和57年に出生届けを出されてから約20年は
常にナンバーを切らすことなく稼動していたC1/2.3。
平成14年からの1年間だけ抹消されてはいたものの、
運良く前オーナーのリクカワ氏の手によって
再び息を吹き返した今日までの5年間。
25年の車歴からいえば、私で5オーナーの車なら
かなり素性が良いと言えるのではないか思う。
まして25年目の夏も快適にエアコンが生きているほど
生い立ちも育ちもかなり優等生なようだ。
 
ただ、唯一惜しむべくは途中アルピナのコーションプレートが
紛失されていて、このC1/2.3のアルピナ番号が
今だに分からないということだけだろうか。
もし歴代のオーナーが万が一このブログを見てくれていたり
このC1/2.3に関わりのある業者の方がこの車の
生い立ちの情報を知っていたりしてくれれば
これから先、何かヒントが見つかるかもしれない。

昼間、妻と二人で食べたバースデーケーキ、
じつはC1/2.3の誕生日もこっそり兼ねて
ひとりで心の中でお祝いしてあげたのだった。

バネとダンパーのお買い物考察。 

「忘れられたBMW」と言われるような
影の薄いE21のブログを毎日書き連ねていると、
時々、同じE21にお乗りの方やE21に興ある方から
熱心なメールを頂戴することがある。
まれにALPINA C1/2.3を買おうとしている大阪の人からも怪しいメールが(笑)。
やはり、自分もそうであるように、
この手の奇特な(希少というほどエラいもんでもないので)
クルマに乗るということは何かしら情報に飢えていたり、
「他の人のクルマ(E21)はどうなの?」みたいな孤独感に
襲われたりするものなのだと思う。
 
先日、320/6Aにお乗りのとあるオーナーの方からも
ショックアブソーバーとスプリング等に関する
問い合わせのメールを頂戴した。
残念ながらどこのどなた様なのかまったく不明だったので
メールでの返信は控えさせていただいたのだが、
この件に関してわずかながら知る範囲で
ここに書き記してみたいと思った。
 
まず、E21のビルシュタインなどのショックアブソーバーや
スプリングが現在でも入手可能なのかどうか?
あまり深く調べる時間も技量もないので、
いつもパーツを買う2件のショップで調べてみた。
1件目は、クラシックBMW乗りの間では皆さん
お世話になっている、ドイツのWalloth u. Nesch GbR
左の『お役立ちサイト』の
BMW PARTS 販売(Germany)にリンクしています。
Walloth_top.jpg

そして、もう1件が、アメリカのBavarian Autosport
これも左の『お役立ちサイト』の
BMW PARTS 販売(USA)にリンクしています。
Bavarian_top.jpg

どちらもE21用ビルシュタインに関しては
現在も取り扱いしているようで、ネットでもオーダー
できるようです。
Walloth u. Nesch GbRはその他のダンパーなどもかなり
商品ラインアップは充実している、さすが老舗。
wallooth_front0508002.jpg

wallooth_rear0508001.jpg

アメリカのBavarian Autosportは
とりあえず、ビルシュタインのダンパーのみ。
20070508104221.jpg


と、パーツ自体はこれらのショップで購入できることが
分かったとして、問題なのは、為替との関係だ。
品揃えでいけば、やはりWalloth u. Nesch GbRとなる
のだろうが、よく見比べると単価がかなり違う。
そしてそこに昨今のユーロとドルのレート差を加味すると
かなりの価格差が生じてしまう。
yen_euro_doller.jpg

このレートで換算すると、フロントで約2倍の差、
リアにいたっては約2.5倍もの差が出てしまっている。
もちろん、納期や送料まではここでは考えていないので
これらを含めると、どこを落とし所とするかは
かなり難しい買物考察になるようだ。
ま、もっともこういうパーツをアレコレと悩んで
買物するのもクルマ趣味の楽しみだと思えるのだが。
 
また、ちょっと毛色は違うが国内でもスプリングなどは
まだ購入できる社外パーツもある。
以前、E23/733iのバネを購入した
東京・世田谷のナイスネット
http://www.naisnet.co.jp/
こちらでは、merwedeのスプリングがE21用で
取り扱いしているようだ。
http://www.naisnet.co.jp/merwede/bmw.htm
nicenet_merwe0508001.jpg

個人的にはこのmerwedeのバネ、何度か装着していて
普段の街乗りにはまったく問題ないおススメのバネ。
しかも、安い!(^^)。
ただし、4気筒用と6気筒用の区別がないので
ダウン幅が微妙に変わってくるかもしれない。
他にもH&Rだったかアイバッハだったかもどこかのサイトで
見たような覚えがあるのだが、見つからなかったので
ここでは割愛します。
 

と、こんな感じの『お買い物考察』ですが、
320/6Aにお乗りのオーナーへ少しでもお役にたてれば
幸いです。
 
そう言えば、先日、高輪のBMW JAPANの前で
前期型でサハラベージュ(よりも黄色かったような?)の
綺麗なE21を見かけました。
街中でいきなりE21に出会うとドキッ!としますネ。
急いでいたので、一瞬で通り過ぎてしまいましたが、
もう一度、お目にかかりたいクルマでした。
012_sierrabeige0508.jpg

(↑まさにこんな感じでした)

謎のBMW(2)。 

また、ネット徘徊していて初対面の方に出会った。
attachment001.jpg

デイトナか、77年トランザムのような顔。
いや、ガチャピンにも似ている。
attachment002.jpg

エリートのような前半部とフルビアのような後半部。
この画像ではよくわからないが、
リアバンパーあたりの造作がちょっと不思議な
形をしているような気がする。
attachment003.jpg

極め付けはボンネットのパワーバルジ、
ならぬ、エンブレム。
ここに時計をつけてやろうか?(笑)
 
なんでしょ?これ。
古いモデルには間違いなさそうなのですが、
よく分かりません。

GWを200円で楽しむ。 

今日で黄金週間も終わり。
結局、私のGWはGOLDEN WEEKではなく、
GOLDEN WORKになってしまった。
最後の休日の今日だけなんとか休みらしい
休みになったのだが、天気もあいにくの雨。
 
何もすることもなく、
家族と近所のショッピングモールへ行き、
巨大な100円均一ショップをプラプラとしていると、
こんなモノを見つけた。
emblemclock_0505001.jpg

名前の通り、「時計の機械」と「時計の針」
どちらも100円。
機械と針のどちらも同じ100円というのが
どうも納得いかないような気もするが、
逆にどちらもたったの100円で買えるということに
かなり驚く。
仮にも時計のムーブメントが100円なんて……。
 
以前、E23/733iに乗っている時に
私のBMW師匠からリアのエンブレムをいただいた。
emblemclock_0505002.jpg

ちょうど私の733iはリアスポイラーを付けていたので、
いただいたリアのエンブレムは使う予定がなかったのだが、
今日、ようやく使い道ができた。
 
200円で買った時計の機械と針を装着して
emblemclock_0505003.jpg

センターにドリルで8mmの穴をあけ、
ムーブメントを固定してできあがり!
唐突にリビングの壁に付けてみたが、
女房に怒られた(笑)。
emblemclock_0505004.jpg

ゴールデンウィーク、たった1日の休みだったが、
たった200円で結構楽しめた、気がする。

綺麗なお尻は好きですか。 

昨日、降雨コールドゲームになってしまった
『尻拭い作戦』、いやいや違った、
『バンパー交換』でしたが、
とりあえず今日は午後ちょいの間、時間がとれたので
引き続き再試合。
rearbump_0503001.jpg

ステーはたぶんすぐにまた錆び錆びに
なるはずなので適当に塗装。
rearbump_0503002.jpg

じつはステーを留めていたカシメをはずす時に
ドリルで揉んでしまったので、あらたに
別の場所に穴をあけボルトでステーを固定。
そう言えば、以前乗っていた2002turboで
名義変更に行った際に陸事の検査官に
ステーの取付けでダメ出しを食らったことがあった。
2002turboの場合は、トランクルーム内から
ステーのボルトを外せてしまうので、
こういう簡易な取付け方法がダメらしい。
E21の場合も下からもぐってリアスカートの裏から
ステーを留めているボルトが外せてしまうので
本当はこの留め方は「×」なのだろう。
正確な可否の基準が良くわからないが、
ステーをカシメではずせないようにしてあれば
問題ないのだと思う……。
だからと言ってそうするワケではないが(^^;)。

ようやく本題の新品のバンパーに交換するところへ来た。
rearbump_0503003.jpg

新品なのだが、なぜか小キズがある。
しかもなんとなくメッキの層が弱そうな気がする。
再生パーツの場合、昔のメッキと違いメッキ自体が
かなり弱々しいという印象がある。
現にフロントバンパーはごく最近、新品に交換している
のだが、すでにメッキの表面に細かいチヂレのような
症状が現れてしまっている。
メッキのことはよく分からないが、今は使われていない
昔のカドミウムメッキなどが強いのではないかと思う。
(↑もしかしたらデタラメかも……笑)
rearbump_0503004.jpg

ようやく2日がかりでバンパーが元に戻った。
rearbump_0503005.jpg

ライセンスプレートランプも綺麗に掃除し、
球を交換して煌々と尻を照らす。
rearbump_0503006.jpg

肝心の凹んだ部分は少しはマシになったが
やはりバンパーの凹みを素人が直すのは無理!(苦笑)
でも、両サイドが新品の輝きになり、
ナンバープレート回りも綺麗になったので
とりあえず一件落着というところだろう……か?

見なきゃよかった、ケツの穴。 

せっかくのゴールデンウィークの中日、
朝から雨が降っていて、
夜の出社までのあいだ今日も一日引きこもりかと思っていたら、
昼前から急にピーカンになってきたので、
気になっていたリアバンパーの凹みを直すことにした。
rearbump_0502001.jpg

左のテールランプ下あたりを軽く押している。
ついでに、新品でストックしてある
左右のコーナーバンパーも交換しようと企む。
とりあえずバンパーをはずすと、
ライセンスプレートランプがかなりヤレている。
rearbump_0502002.jpg

できれば新品に交換したところだが、
機能に問題はないのであとで綺麗にして済まそうと企む。
しかし、今日はここらへんの本題へ到達する前に
かなり時間がかかりそうな予感。
rearbump_0502003.jpg

じゃーーーん!!
先日の名義変更の際に、リアナンバープレートを
はずした時に確認はしていたので、
実際には今日はあまり驚かなかったが、
さすがに25年経過の車、このくらいは当然だろう。
いや、25年も経たずとも4、5年落ちのそこそこ綺麗な車だって
ここらへんは見かけによらず「あぢゃー!」な部分だろう。
ま、美人もババァも見かけによらずケツの穴は汚い
というのと同じようなもんだと思い勝手に納得する。
ナンバーはずしちゃったから、ついでにステーも
とっぱらってなんらかの処置をすることにした。
rearbump_0502004.jpg

ボディパネル自体は意外に軽傷で若干の錆びが
生まれ始めている程度だった。
rearbump_0502005.jpg

しかし、ステーはエライことになっている。
海底奥底に沈む沈没船のような風貌だ。
rearbump_0502006.jpg

サンダーで錆びを削り飛ばして、軽く下地を整えて
手早く色を吹く。(せっかちなので)
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例によって缶スプレーなのだが、
今回はちょいとグレードアップで「純正品」。
これも「いただきモノ」の中にあったお品。
やっぱり純正品のほうが市販の缶スプレーよりも
粒子が細かく心持ち綺麗に吹けるような気がする。
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乾燥させているあいだに、例の沈没船を救う。
サンダーとワイヤブラシであらかた錆びを蹴散らし、
錆び止めを塗ってから適当な色で化粧する。
錆びが黒く残っているので、また近々には沈没船に
戻ってしまうのだろうが、こういうモノは使い捨てと
割り切ってグズグズになったらとっとと新しいステーに
交換すると決めつけて処置を済ませる。
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……と、ここでまた午前中のような空模様になり
急に大粒の雨が降り出した。
本題のバンパーには指1本触れる前に
『降雨コールドゲーム』で強制終了。
 
と、片付けて部屋に戻りこのブログを書いていると
また空が明るくなりピーカンになって来た。
明日、家に帰ってこれたらとりあえずナンバーは
付けておこう。

E21/320 Baur 

ヤフーオークションに興味深いE21/320 Baurが出品されている。
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ノーマルのE21の2ドアクーペと何が違うのかというと、
簡単に言えば、屋根が外れてオープンになる
ということだ。
いつもお世話になっているBMW2002Netでも
先日この話題に触れているが、
2002ではフルオープンモデルのカブリオレに対し、
このロールバー形式のオープンモデルを「タルガ」と
称しているが、E21では「タルガ」とはあまり呼ばない。
海外では一般的には「E21 Baur(E21バウア)」と
称されていることが多い。
「タルガ」の名称がポルシェの車名として登録されており
911タルガのロールバー形式のオープンモデルが
一般的に知名度が高く、BMWなどのモデルもこのタルガという
名称に置き換えられて呼ばれているのではないかと思おう。
ちなみに、タルガはイタリア語源で「盾」のことで
ちょうど屋根の部分をはずすと盾のような形状になることから
ポルシェがマスコットネームとして採用したのだと思う。
BMWの場合、コーチビルダーのBaur社の名を冠して
フルオープンとの差異をはかっているが、
仮にタルガの名称を使うのであれば、「タルガトップ風」や
「タルガトップ式」などのように、
あくまでも「ポルシェのタルガのようなオープンモデル」
という意味を含んだ言い回しをしなければいけないのだと思う。

http://en.wikipedia.org/wiki/Karosserie_Baur
Baur社に関しての能書きがここにあるが、
ここの一文にも「タルガの名称をポルシェが登録していて
呼び名に困った」というよなくだりが記されている。
 
いずれにしても、「タルガ」の名称がBMW社では使えないという
こと(らしい)ので、ここはやはりBaur社に敬意を表して
E21 Baurと呼んでみたいものだ。
ちょいとワケ知り風を気取って。
 
それにしてもこのE21/320 Baur、いいなぁ。
事情が許されないので入札などはできないが
万が一どなたか落札したあかつきには
ぜひ拝見させていただきたいものです。